20日の遅刻です

2月の振り返りを書かないうちに3月が終わりそうです。2月はどうしていたのかと言われると、あまり来年の落ち込みがなく過ごしていたと思うのですが、何をしていたかと言われると、監獄のお姫さまを見ていたに尽きます。

もともとはふてほどを一週間も待つことなんて無理!とBlu-rayBOXを買ったのに、ふてほどを見ずにひたすらプリズンプリンセス…。っていうかまずかっこいいじゃん??お姫様たち!!赤いドレスと着物をお召しになったお姫様たち!!というのは置いておいて、彼女たちが不器用に正義を貫いて生きる様がかっこいいじゃないですか。しゃぶ厨が言っていたように、世の中で満たせる欲なんてそんな大事じゃない。誰かのためになんかする、そういう方が大事だし言っちゃ悪いが楽しくて面白くて切実で生きてる実感があるじゃん、って。なんかねーそんな風に生きたいよねー。

 

あとは別に書くことでもないんだけど、ミスチルTomorrow never knowsを聴くと元気になれる話でも書いとくか。わたし、さくらいさんのことは好きじゃないんです。高校生の時に、不倫!きもちわる!と思ってからずっと。でもこの前Wikipediaを読んだらさくらいさんがこんなことを言っていたということが書いてあって。

 

要は、すごくピュアなラヴソングはもう書けないじゃないですか。『そんなの嘘、不倫してんじゃん!』って。

 

その後に「そのつっこまれる前に、このぐちゃぐちゃを吐き出してやろうっていう」ことで深海というアルバムが出来るわけなのですが。なんかさ…じごうじとくやん…としか思えなかった…のはわたしだけか…?笑 笑、とかつけちゃいけないのか…?もちろん時系列とか本人たちのあれこれは本人たちにしかわからないし、不倫に関しては外野がとやかく言うのも変だと思ってはいるのですが、ちょっとこれはおかしすぎるだろう笑 まぁわたしの特技「〇〇とは?」というそもそもを考えると、つまりピュアとは?を考え始めると、これはちょっとややこしくなるので置いておくのですが、不倫したらそのピュアなラブソングに邪念を抱きながら聴く人がごまんといるよというのは不倫する前にわかることじゃーん、と笑 というわけで、ミスチルの曲を聴くとこのエピソードが頭に浮かぶので、うふふふふ♡となり元気が出る。そういう話です。性格がよろしくないな…と思いつつ、薄っぺらいいい人から抜け出そうと模索している今日この頃です。

2024年1月めも

結局PUZZLEについて書けてない… あぐらです…いや下書きには入っているんだけど熱量が足らん気がして一旦寝かせております。

1月も終わり2月に突入しましたがお元気ですか。わたしは日々満身創痍です。忙しいわけじゃないのに、心が擦り減る毎日で、つらいですわ〜。

1月に何があったかなと考えるとまず、NewJeansとTWICEにハマりました(小声)KPOPには無縁だった私が!人生何があるかわかんないですね。きっかけはかの有名なジヒョのTalk that Talkの動画です。そこから楽曲が意外とキャッチー!ということに気付き今に至ります。NewJeansは、他のKPOPグループの曲も聴いてみよう〜と思い、そういやなんか紅白に出てたな…と聴いてみたのが始まりでした。なんか、楽曲派おじさんがいっぱいいるとかなんとか言われています?いません?でもそれわかる気がする。もちろんそのおじさんたちも入り口は容姿からだと思うんだけど(誰が何と言おうとアイドルはそうだと思うよ)、楽曲に中毒性があるとやっぱり深くハマってしまうと思う。好きなのはハニです。お顔がね…好きだよね…と思いながら見ていたのですが、健やかそうなところがよいです。

あと久しぶりに朝ドラ以外のドラマを見ています。不適切にもほどがある!みんな大好き\クドカン!/阿部サダヲさんも仲里依紗さんも吉田羊さんもコメディ向きの声量でほんと見ていてスカッとする。内容より前にもうそこから。あと磯村くんもとても素敵し(結構前にどこかでこの人は素晴らしい俳優さんになると読んだことがあるけどまさに!)、何より河合優実ちゃんがすごくいいなぁと思う。芝居が好きってこういうことかしら?クドカン×喫茶店マンハッタンラブストーリークドカン×野球の木更津キャッツアイなど過去の作品を彷彿とさせる感じがまたよくて、監獄のお姫さまBlu-rayディスクを買いました(?)。今回、森下愛子さんが出てないのがさみしいわネ…。

仕事とか仕事とか仕事とか、全然うふふと笑って過ごすことはできないけど、エンターテインメントを享受しながらぼちぼち生活していきたいですね。

20240124 KJ2 ズッコケ大脱走

関ジャニ∞の過去のアルバムがサブスクで配信されましたね!嬉しいね!宴だ宴だ!

エイトは、2011年の上半期にすごくハマっていたんです。友達の家でエイトの映像を見て、そして47のDVDを借りたことがきっかけでした。一時期家のDVDレコーダーはエイトのコンサートDVDを再生するための機械と化していたくらい、ひたすらエイトを見ていた時期がありました。とても短くはあったのですが、大学1年生の春休みでとにかく時間がありその時間をほとんどエイトに充てていたので私の中ではとても濃い半年だったなぁと思います。エイトのコンサート、そして何よりアルバムをはじめとする音楽が好きで当時発売されていたCDは、もう浴びるように聴いていて、なんならストイックすぎると言っても過言ではなかったと思います。当時のわたしは大学生になる時に、もうジャニーズは卒業だーとジャニオタから足を洗ったのですが、代わりに?Jロック(ジャニーズのJじゃないよ)(それはわかる)を聴くようになっていました。そんな経緯もあるので、バンドもやっているという彼らのことは見やすかったのだと思います。(あとエイトレンジャーのコントがおもしろかった…)今回配信された曲たちを10年ぶりくらいに聴き、改めての印象…というか思い出?を書き残しておきたいとおもいます。わたしが読み直した時に楽しいだけで、中身はありません。今回は「KJ2 ズッコケ大脱走」編です。

 

1.Big Sky Blues

ファンクファンクファンク!ゴリゴリのアイドルファンク!当時からかなり好きなんですよね〜なんでだろ?と思っていたのですが、もう無意識にファンクが好きだったんですね。当時は「死ぬほど好きで生きてみろよ」という歌詞に胸を撃ち抜かれていました。大学生モラトリアムの時期だったので、大人になっちまう〜みたいなやるせない気持ちで歌詞がすごく沁みて。いまはそんな過去の自分を微笑みながら見るという聖母マインドになることができたのですが、曲は相変わらず好きだし、変わらずこのアルバムの中で一番好きだと思う。

2.Speedy Wonder

これもまたアイドルファンク!誕生日を間違えた男の残念ソング。なんなんだ笑 コンサートでは繋ぎの曲みたいな使われ方をしていたイメージ。

3.♾️SAKAおばちゃんROCK

大阪コミックソング。後ろのブラスがかなりかっこよくて、もはや福来スズ子楽団なんですよね。羽鳥先生の指揮が見えます(羽鳥先生は楽団にいなかったけどもうなんでもいい)。バドジズデジドダー。

4.二人の涙雨

謡曲も歌います。亮ちゃんの出だしもダンディでよいのですが、この曲は大倉のイメージが強いです。この頃の大倉の色っぽさはすごかったな。実は結構好きな曲。HiHi Jetsのゆうぴーを初めてゆうぴーとして見た時にこの曲が思い浮かんだというわたしの中のエピソードがあります。ということででもないのですが、すごくHiHi Jetsに歌ってほしい一曲です。

5.強情にGO!

初期のエイトのロックを支えた、イナズマ戦隊上中さん作の曲。上中さんの曲はハズレなし!と思います。この曲はまぁ…すごくいい!!という感じではないのですが笑、アルバム曲にあるよね〜コンサートでも使いやすそう〜みたいな。あまり気持ちが入っていないね!これは、次のアルバムPUZZLEに入っているゴリゴリの方が好みだからです!!

6.Great Escape大脱走

もっかいファンク挟みます。この後にさよならはいつもがあるからなのか、印象が薄いこの曲。すまんな。アイドルファンクといえばSMAP、嵐、というイメージですが、エイトのファンクはエイトの色が強くておもろしろいな。

7.さよならはいつも

わたしが一番好きなエイトのバラード!こういうどストレートのバラード、ほんとよいです。アイドルが歌うラブソングそしてバラードに動かされる心の部位?って確実に存在する。マシコタツロウさんといえば後の名曲cinematicの作者でもありますが、そちらも好きだな…。好きな三大ポイントとしては以下ですかね。

①「目を閉じて」と「でもどうして」の韻の踏み方(聴いていて気持ちいい)

②2番の大倉ソロ「流れる涙 この胸で 何も言わずに 甘えていいから」(甘すぎて死ぬ)

③最後のまるちゃんの上ハモ(素敵)

あと47コンサートのラストの曲なのですが、コンサートでは最後の「なにもいらない それだけでいい」の「けでいい」で音が上がってドラマチックになるんですよね。そこも好きです。はぁ〜47コン(の映像)は思い入れがどうしても強くなりますね。

8.地元の王様

改めて聴いたらキンキのBack fireに似てるな。こちらもファンク。どこまでもファンクだな!このアルバム!うれしい!まるちゃんの歌い方に、化けるぞという片鱗がうかがえる。しんごの歌は思い切りがよくてええなぁ。

9.ズッコケ男道

言わずもがな。

10.エネルギー

あああああだいすきなきょく!!!大山田の曲!!!ではないが!!!でも私の中では大山田の曲!!!大倉丸山安田!!!歌い出しはまるちゃん以外考えられないし、この曲のかわいさとまるちゃんのまるくてやさしい歌声の合わさり方はもう本当に素晴らしい。コンサートではエイトレンジャーの後に歌われたのでレンジャー衣装のままだったのですが、この曲の可愛さと相まって好きだったな🙏… 🙏って打った覚えないのに無意識に拝んでおります🙏スマホちゃん優秀🙏「会いたい」と「会えない」のバランス僕のエネルギーというか歌詞は言い得て妙というか、その通りだなと思います。会いたいって強い力ですよね。案外会った後よりも会うまでのエネルギーのほうが結構大きい。

11.旅の涯には

いやーリズムにおつよいグループだわエイト… ハロプロばりに刻まねばちゃんと歌えない。気がする。

12.ありがとう。

改めて聴いたらすごく好きだな…。当時は、はーいって感じで流していた気がする。リズムギターが曲を通しめっちゃガチャガチャしていてなんかそこがハオ。アイドルがまっすぐ歌ってくれることにすごく意味がある曲だし、こういう曲があると改めてアイドルが歌う・伝える感謝を考えるきっかけになるよね。面白いな。

13.関風ファイティング

言わずもがな(part.2) この曲のことが書かれた有名なはてぶろが面白いので、それを読み直したい。

 

2000文字くらいしか書いてないのに、13曲分の印象を書くだけで疲れてしまった!文章を書く筋力がすっかりなくなっている…。今年はこういうことをひたすら繰り返して文章筋も鍛えていきたい所存です。

2023年

12月28日。あぐらです。冬季休暇が嬉しすぎて泣いています。しかしながら普段行くことのできない病院を巡っているうちに休暇が終わりそうです。いやん。

年末なので振り返るとその年のことを思い返してみることにしますが、なんか、大変だったよねみんな…という気持ちが80%を占めます。ずゃにというエンターテインメント好きなひとびとはもうそうだし、づかが好きなひともそうだし、そもそも気候は夏暑すぎて命危険だし、年収は上がらんし、税金は上がるし、なんかもう生きるのハードすぎません?わたしとしても今年は転職をしたのですが、転職先が週6勤務がデフォ、たまに週7勤務という感じで、ああしくじった♪しくじった♪という気持ちです。えーもうほんと去年のわたし、しっかりしてよおおおん。休みがない以外はそんなに悪くないんだけどさああ。

そんな中でもやっぱり楽しいな生きるのいいなと思ったこともありました。いま見ている後期の朝ドラ「ブギウギ」です。ドラマであくまでフィクションなんだけど、細やかな心の機微がリアルでとても楽しく見ています。とはいえ六郎が戦死してからは見られていないのですが…。でも毎日バドジズしています。ああバドジズ楽しい…(泣)ショータイム楽しい…(泣)

あとブギウギを見て、自分もやっぱりもう一度踊りたい!と思いバレエを始めました。スズ子は歌の人なんだけどね、中の人が子どもも大人も(りおかちゃんもしゅりちゃんも)バレエガチ勢なのでね。わても踊る!と10月から通っています。4月に浮腫がひどくホットヨガを始めていてこちらも楽しいのですが(太陽礼拝はめっちゃむくみに効く)、音楽に合わせて踊るのが何よりしあわせですね。このために生きてきたんだなと思います。昔も基礎ができていないまま踊っていたうえに、いまはまたそこに体力と筋力の低下がコンボでドンときているのでつら!と思わないことはもちろんないのですが、アンディオール(脚を外に開く)をすることに命をかけて頑張っています。来年はバレエ観ることも積極的にしたいなと思います。早速年始の公演のチケットを取りました。いぇい。

そういえば今年は珍しく漫画を読みました。動物のお医者さんこどものおもちゃコウノドリが本当に好きですね。妹からは「あぐちゃんは菱沼さんだよね」と言われました。わたしもそう思います。でも菱沼さんっぽいと言われるのは光栄です。あのような人になりたいので…。今年仕事での出来事から大学院への進学を考えた時期があり、まだ実行してはいないのですが、ちょうど動物のお医者さんを読み始めた時期であることもあり、きっと影響を受けたんだろうなと思います…笑 漫画の中に出てくる菱沼さんのご両親の「人より長く大学院にいるならば人より長生きすればいい」みたいな台詞はかなり良いですよね。素晴らしいわ…人生急ぐことはない…。

ということで、雑な2023年の振り返りですが、来年もうふふと笑いながら生きていきます。(謎) よいお年をお迎えください。

書いている人

プロフィール

名前:あぐら

住んでいる場所:東京

好きなもの:寝ること、読むこと、食べること

苦手なもの:睡眠不足

大事にしていること:自分で決める

将来の夢:犬を飼う

チャームポイント:ぼーっとしている

国民的な、

国民的アイドルになろうねって言うメンバーがいて、ぺろっとやらかしたメンバーがいて、なにしてるんだよ!!というファンがいて。という過去に先輩たちもやってたよね、というまぁない方が平和だけどよく見る図。わたしの胸をぎゅっとするのは、やらかしたことじゃなくて(ニャンニャン写真以外ならいいんじゃないの?派)(相葉担故についた耐性)、それよりも何よりも「国民的アイドルになろうね」という思い。

SMAPが国民的アイドルになり。そして嵐が国民的アイドルと呼ばれるようになって。それは相葉さんが「トップになりたいって夢、絶対に叶えようね」と手紙を書いた5年後のことだったと思う。その物語に魅せられた人は数えきれないくらいいると思うし、わたしだってその一人だった。(ちなみに、相葉さんはもともと「売れようね」って書いていて、ちょっと生々しいねって修正されたのが上の文だった。)

わたしは嵐のオタクだったけれど、国民的アイドルになんて正直ならなくていいよ〜と思っていたのよね。だってさ〜みているのがつらかったんだもん〜。特に好きなアイドルには疲弊せずできるだけ生きたいように生きてその上で活動してほしい、という気持ちがまず先にあるので、どんどんテレビに出て、本屋に行けば今よりずっと多い数の雑誌の表紙を飾っていて、見ない日はなくなって、たくさんの番組で特集が組まれて。ただ、どんどん痩せていくメンバーを見るのはしんどかった。な。

シーチキンの知識(早口言葉)

松本潤さん!40歳のお誕生日おめでとうございます!あぐらより!

松潤のお誕生日がくると、あぁ夏が終わるなぁと思います。今年の東京は未だに最高気温が35℃あたりをうろうろしていて、夏はまだまだ終わろうとする気がないようです。夏よ、もういいよ…。

そういえば、この前好きな顔のジャニーズを挙げるのが流行っていたので、わたしも!と思いチャレンジしてみました。が、わたしは男性だと極力顔だけということができないようで断念せざるを得ませんでした。残念。(全然残念感がない)女の人なら、この人のお顔が好きーというのはパッと挙げられるのです。ちなみに、広瀬すずさん、山田杏奈さん、岡村美波さん、石原希望さんのお顔が好きです。なんか、どうなのかしらと思います。好みなのかしらこれは。だってみんな、目がくりっと大きくて力があって、綺麗な半月のような口で笑い、頬がまあるくて、やわらかくてそして凛とした輪郭を持っている。これは好み?というかシンプルに美しいお顔よね。まぁでもお顔が好き縛りでなく、発言や言葉が好きとか、雰囲気が好きとか、他のトピックスだと違う人が挙がるので、顔のことを考えるのなら合わせてそういう視点からも必ず考えたい。この先顔が好き云々はインターネットに書くのをやめたほうがよいのかしらね。どうなんだろう。わからん。

知識が足らん。