昨日と８日にプレゾンに行ってきました。2013年のDVDを何度も何度も何度も何度も見たのですが、だからこそ感じる楽しさがありました。知らないからこそ面白いということもあるけれど、そうじゃなくても面白いし楽しいものってあるんだなと思いました。正直現場で今までそう思ったことってなかなかなくて。この舞台、何度入っても楽しいの鮮度は落ちないと思う、と言ってしまうのは早いかな。でも、ついそう思ってしまうんですよね。以下昨日の感想です。トピックスごとに。
- ヒロキさんが！いる！！！という空気があった。実際に自分も思って、少し涙が出てきた。バク転や肩車などはなしで（昨日の今日なので当たり前であるが）、顔色もあまりよくないかなと思ったけれど、ほぼ通常営業なヒロキさんに胸がいっぱいになった。
- あらん・うみんちゅ復帰でこれもまた、おかえりなさい！という空気があった。
- あらんちゃんはものすごくいい表情で、勢いもあって、今まで見たあらんちゃんの中で一番よかったんじゃないかなと思えるくらいだった。ダンスも頑張りが目に見えて分かったし、その頑張りが煌めきというかキラキラした彼の雰囲気に磨きをかけていた。
- うみんちゅもとても良い表情で踊ってたのが見ていて楽しかった。
- 今回は見どころをリストにして行ったので（というかツイッターで拝見したものを参考にさせてもらった）クリアしていく感じが楽しかったです。
以下曲ごとに書いていきますが、メモはしなかったので覚えているところだけ。
- Y&M&W。優馬が喋っているときのはやみゅの一連の流れなにあれ！とてもよいはやみゅ！
- ケジメ。登場の時腕を組んでいるしずんちゅが可愛かった〜！しずやがとても嬉しそうだったので私も嬉しかったです。あらんちゃんと林くん、互いの顔が目に入る位置になったときににこっと笑いあってて、ユートピアを見た気がした。
- ハッとして。さっと弾く山亮健在でちょっと笑ってしまった。あれは掛けてるのかな…？２番の前にこっしーだけじゃなくて福ちゃんともタッチするようになってた。あと肩トントン担としてはこの度肩トントンを見れたので（最後の２回だけだったけど）よかったです。
- かもね。あらんちゃんの側転(ロンダート？)、DVDにも入ってるけど今回の方が全然お上手でした。
- LYO。はやみゅが２番サビ前に合図送りあってるところが青春チックで好きだったんですけど、冬は夏よりもずっと盛り上がってるのでより青春チックになっていて本当に大好きです。美勇人さんの踊りはかなりスマートになりましたよね。あのがむしゃらさはLYOに表される若さに合っていてとても良いなと思っていましたが、少しスマートになった踊りもいいなと思います。そもそもLYOという曲が美勇人さんに合っているのだと思う。林くんのLYOはONLY感がないところが逆に推せるなと思っていたのですが、この冬はONLY感が増していて、これはまたとても推せるなと思いました。なんだかDVDよりも重みがある踊り方してる気がした（体が重そうというわけじゃなく）。「強く抱きしめ」のところ、抱きしめる日とそうじゃない日があるらしいですが、17日はそうじゃない日でした。
- どうなってもいい〜It's BAD。かっこいい。この５分間は何も考えられない。そのくらい良い。
- 革命。あらんちゃんの踊りが目を引いて、この子のスター性はすごいなと思った。
- まいったネ。この曲とその芝居の流れが、今回の舞台の雰囲気を背負っているなと思う。
- What's your name?。これもただ圧倒されることしかできなかった。
- 情熱の一夜。「見つめる」の歌詞のところで、右手の人差し指を右目の目尻から客席へ運ぶ林くんが麗しくて麗しくて。本当にかっこよくて。そのあとの移動もかっこよかった記憶があるけど、その瞬間のかっこいいという気持ちを引きずりすぎなんだと思う。えだすんは「君にあげるパラダイス」のところでベルトを持つのがいいよね。正解だよね。
- ハニビ。感想のソロパートの、えだすんと山亮のアレンジがかっこよかった。
- PZ学園。ふぉ〜ゆ〜かっこいい！頼もしい！大好き！という気持ちでいっぱいになる毎度。林先生とPartition Loveしたいです。
- パーティ。「恋人でいたいね」の林くんの小指見れた！かっこいいとかそういうんじゃなくて（もちろんかっこいいんだけどそれよりも、の意）、ロマンチストっぽくてものすごく好き。彼にきっと合っていると思う。
冬のプレゾン、多くが焼き直しなのでどうかなと思っていましたが、冬に変わった部分によって全く新しい舞台になっていて本当に楽しいです。全編に張られているストーリー（というのかは謎ですが）が逸品ですよね。あともう一度見に行くことができるチャンスがあるので、特に冬に変わったところをもっとしっかり見れたらいいなと思います。
