ジャニーズ楽曲大賞2011

なにげなく書いてなかったなぁと思い、楽曲大賞から自分のコメントを引っ張ってきました。
でもそれではつまらないので、いまの自分が思うことも書いてみました。


<楽曲部門>
1.Knock!Knock!!Knock!!!/Sexy Zone
「「We're Sexy Zone」 って歌う5人のかっこよさが想像以上だった。マリウスの飛び道具的な使い方がいい」
5人が「We're Sexy Zone」って歌うだけでこんなに説得力を持たせることができるんだと驚きました。そこのフレーズだけでもう半分勝ったようなものですが、曲調がまたかっこいい。もちろんデビュー曲もいい曲だと思うけど、この曲は単純に「あ、かっこいい」と思えたなと。初回Dにしか入ってないなんてもったいない。実は歌詞がまた綺麗なんですよね。
個人的には「Don't think.Feel.」の破壊力とマリウスの使い方が逸品だと思いました。前者はもう言わずもがな。マリウスの使い方はHigh!!High!!Peopleでまた更新されましたが、この曲においては成長してからもマリウスのよさが出せるんじゃないかと思います。


2.Sexy.Honey.Bunny!/V6
「何度聴いてもおもしろいと思える」
もうちょっと気合い入れてコメントしようぜ…と言いたくなりますね。
FNSでのセクシーメドレーが本当に好きで、そこばっかり繰り返し見ていました。
気になっていろいろ調べてみると楽曲制作にあたってのいろんな話がでてきて、「これはおもしろくないわけがない!」と思った記憶があります。
V6だからここまでかっこよく仕上がったんだろうな、というのが大きいです。それって超かっこいいね!


3.Sexy Zone/Sexy Zone
「ちょっとぶっとんでいる歌詞、キャッチーなメロディ、年下組と年上組の声の重なり方どれをとってもいいと思える」
コメントがどれも「 ツイッターじゃないんだからもっと書けばいいのに!」レベルの短さですね。
いま考えると、楽曲自体がとても良いです。イントロにはじまり、ストリングス、ベースライン、疾走感溢れるメロディ、それでもってバレーボールの応援歌なはずなのにタイトルが「Sexy Zone」、ジャニーズでも稀に見るぶっとんでいるというかトンチキというか…な歌詞、こんなデビュー曲ジャニヲタが愛さないわけない!またデビュー曲だから、いかにも「歌わされている感」がすごいのも推せますね。イントロを聴くだけで、あの時の、冬になりかけの空気がぱりっとした感じが蘇ってきます。薔薇戦という名の握手会もいい思い出です。あの必死さもすごく楽しかったなぁ。当時はただただ必死だったけど^^


4.愛ing/Hey!Say!JUMP
「今年上半期のHey!Say!JUMPが歌うこの曲は幸せの代名詞といえるんじゃないかと思う」
曲のクオリティ云々というより、もう「森本くん愛してる!」という気持ちで入れた一曲。
もちろん、この曲で見せた10人のアイドル性というか、女子アイドルもたじたじであろうアイドル全開なパフォーマンスは全力で評価したいし、評価されるべきだと思う。元気をもらえる。単純なことに聞こえるけど、アイドルは元気を与える存在であるべきと思います。


5.Fight for the Eight
関ジャニ∞のかっこよさの王道 」
王道…なのかな?
この曲はコンサートでの見せ方がよかった!全員が中央に集まるところは本当に滾る。あそこだけにチケ代払います!とはいかないですが、それでもそこが本当に一番かっこよかったし印象的でした。


<PV部門>
Sexy Zone/Sexy Zone
「ガラスのケースの中で歌うっていう構図がとてつもなく好きだから」
あのガラスの場面は、東京女子流の鼓動の秘密みたいだなぁというのが第一印象だったのですが、今考えると美女と野獣でしょうか。
もちろん元が素晴らしいから成長しても美しいだろうけど、少年の美しさは本当にその瞬間だけで、そんな美しさをこれでもかというくらい全面に出してきたこのPVには、いまでも自分の中で満一致で票を投じるしかないなと思えます。


<未音源化部門、現場部門>
該当なし


<自担部門>
薮宏太