2016年まとめ

今年の現場納めが済んだので記録ということで。
今年は全部合わせて38。30を超えたのは4年ぶり。基本的に在宅なのに!内訳はジャニ関連が20、ハロ関連が7、アーティストのライブが6、ジャニ以外の舞台が5。4年前はほぼジャニーズだったのに比べて今年は少し範囲が広がった。

1月

2016年の現場めは母親と行ったたきつコン。穏やかな空気の会場がとても好きだなと思った。タキツバはもう圧倒的な華と美しさで、確かな歳の重ね方をしている人たちで、かっこよかった。9人のトラジャを見るのがこの時っきりになるなんて、思っていなかった。たきつには毎年コンサートをしてほしい。毎回足を運びたい。

  • JOHNNYS' World 1/6 帝国劇場

カイちゃんを観に行ってあのダンスに圧倒されるんだ♡と思っていたらしょおくんばかり目で追っていた初演以来のジャニワ。しょおくんの、おじいちゃんに可愛がられすぎやで加減が凄まじくて、おじいちゃんのためにも頑張ってほしいなぁと思っていたのでジャニフワはとても納得だった。あの演歌のターンは笑ってはいけないジャニーズワールドだった。もう一度観たい。

初ウエスト!バレーユニばかり追ってきた身として、ウエストの皆さんはリアリティの鬼すぎてびっくりぽん。衣装、装置いろいろ含めてお金がとてもかかったコンサートだと思ったし、デビューまでの道が長かったのもあると思うんだけど、デビュー二年目にしてアリーナでこの完成度の高さかよ…とただひたすら驚かされた。どんなものでもやっぱり理論に勝る武器はあんまりないんだなぁと改めて思った。流星くんの「What?」(キャー!!!)が聴けたのもとてもいい思い出。初めてでノリを掴んでいるうちに終わってしまった感じだったけど、それでもめっちゃ楽しかったな〜。

バレエを観に行くなんていつ以来だろう。自分ももうしばらく踊ってないなぁと思っていたけど、それ以上に観てなかった。眠りの音楽が好きなので次は眠れる森の美女を観に行きたいです。


2月
なし


3月

8年ぶりの宝塚。ショータイムがある文化はいいなぁ。ダイヤモンドアイズもやっていて、隣の日生劇場に思いを馳せてみた。けれど日生プレゾンではやってなかった。宝塚はまた来年も行きたい。

ハロプロは好きだけどもう全然追っていなかったここ数年。偶然、さこの誕生日にこぶしファクトリーのMVを見て「最高すぎるんだけど!!」と一気に転がり落ち、チケットをとった。みずみずしくて健やかで好感しかなかった!久々に見たフクちゃんはじめ娘。とか℃-uteアンジュルム(になってからは初めてだった)、ジュースも成長が素晴らしくて、やっぱりハロプロだよね!という気持ちに。

絶妙なタイミングでこのイベントが開かれたなぁと。ほんとラッキーだった。1回目の50の質問だけ参加したのだけど、ライブとはまた少し違ってとても可愛らしくて聡明で賢くていいとこのお嬢さんだなという印象。挙手はしなかったけど実は50問目に自分が書いた質問が読まれて、西口さんに「最後にふさわしい質問ですね」って言われたのが嬉しかった。いまでも嬉しいくらいとてもいい思い出笑。


4月

たくさん笑えてじんわり泣ける、すごく面白い舞台だった!

  • Welcome to SexyZone 4/24 国立代々木競技場 第一体育館

久しぶりのSexyZone。本当に、3人という形が嫌で悲しくてつらくてまっすぐ見られなかったのだけど、5人でステージに立てなかった時期も5人はずっとSexyZoneとして歩いてきたんだなぁと感じたコンサートだった。胸がいっぱいになった。コンサートはもちろん楽しかった!でも、エレショの演出だけは一生根に持つ。

こぶしの桜ナイトフィーバーばかり聴いていたので久々のKANバージョンだった。

3人になってから初めて見たライブ。サポートギターの方に入ってもらって、本人たちも思ったより気丈で、ああよかったなぁなんて思っていたら、アンコールで3人で出てきた時に改めて湯浅さんの不在が胸にきた。でも、そこで彼らが演奏したのはThe End。終わりは終わりじゃない、物語に終わりなんてものはない、という歌詞に救われた。生活は、物語は、続く。


5月

こぶしでの遠征をするなんて考えてなかった!そもそも今年の初めはまだこぶしファクトリーという存在を知らなかった。恋を歌うアイドルの姿がやっぱり好きなので、こぶしにも恋心を描いた曲がほしいなぁと思っていた。握手は緊張してしまうのでもうしなくていいなと思うけれど、ライブはまた観たい。

TLが「ゆみこぉぉぉ!」となっていたこの春、梅雨に入る少し前に観ることができまして!仕事から直行したので正直疲れがどっと出て一幕は眠かった笑。でも、二幕は圧巻で特に劇中劇は何度でも観たいと今でも思う。戸塚さんの清潔感がありすぎた。いい意味で。アイドル!好き!と思った。


6月

24歳になった時、歳をとったということに絶望しかありませんでした。けれど、歳を重ねるということは悪いことじゃないし素敵なことなんだと思えたのがPerfumeのライブでした。初めて目にしたPerfumeは戦う大人の女性だった。強くて優しかった。


7月

  • Johnny's Mr.KING Summer STATION 7/21 EXシアター六本木

あの3人だと技術に関しては三番手な廉くんが総合力では断トツなのが驚きだった。しょおくんも言ってたけど、アイドルは技術じゃない。


8月

  • Summer Paradise 2016 ハシツアーズ〜もうかわいいなんて言わせない〜 8/1 TDCホール

かわいいなんて言わせない、ってタイトルからかわいすぎやろ♡と思っていたのですが、まさにでかわいすぎたはっしー。でも、かわいいという言葉を「えーっ」なんて言いながらもにこにこ受け取るはっしーはかっこいいなと思った。とても満足度の高いコンサートだったのですが、はっしーは本当に歌が上手で聴かせることができるからソロコン向きの人だよなぁととても納得しました。後半のDJコーナーからの流れが逸品すぎた!

アンジュルムの華と技術と勢いのバランスが凄まじくて、いま一番ノッてるアイドルだった。あやちょと二期は本当に頑張ったね。

初めてのバースデーイベント!ラッキーなことにかなり前の方で見られた今回。小動物みたいで可愛いガキんちょたぐっちだけど、大人っぽくもなりつつあってしみじみした。

  • A.B.C-Z Star Line Travel Concert 8/11 国立代々木競技場 第一体育館×2

同じコンサートに複数回入ったのは、今年はこれだけ。とっても楽しくて見ごたえがあってあたたかいコンサートだった。ジャニオタではない友人と一緒に行ったのだけど、とても楽しんでくれて嬉しかった。はっしーがかっこいいと!

  • Summer Paradise 2016 佐藤勝利 Summer Live 2016 8/19 TDCホール

外れたけど行きたくて行きたくて仕方なかったコンサート。結局行ったんだけど笑。勝利さんが髪を染めたという情報にもやっとしていたけれど、生でそれを目にしたら髪の色なんてどーでもよくなった。あの美しさの前では髪の色なんて関係なかった。公演は素晴らしくて、グループのコンサートよりも好きだった。チケ代払えるポイントがいっぱいあった。映像化が楽しみ!あとは忘れもしないやまぴーの見学。はだかんぼーのコラボは豪華だった。よくあの美しさのコラボレーションをそこそこ冷静に見ていたなあの日の自分…

12月に来日版を観てあまりの面白さに衝撃を受けたので、母の友人にチケットをとってもらった。シカゴはよい。

こぶしを見に行ったらこぶし以外のアイドルに心を奪われた夏の終わり。私はつんくさんとその意志を継ごうとしている人たちのことがとても好きで、つんくさんの創る音楽もすごく好きで、つんくさんの選んだ女の子たちのことも大好きです。だからハロプロ最高!と思うのは当たり前のことなんだけど、それだけでハロプロこそ!みたいな気持ちを少なからずもっていたことが恥ずかしいなと思ったのがこのひな涼みでした。もちろんこぶしは最高だった。でもこのひな涼みだけでもいろんなアイドルが出演していて、それぞれほんと面白くて、可愛くて、青春をアイドルに捧げている姿が素敵だった。ももクロとか女子流とかねぎっことか48グループとか、映像ではよく目にしたり音楽を耳にしたりしてきたけど、生で見たことってなかった。在宅だからこそわかることもあるけど、私は生で見ることで知ることとか感じられることを大事にしていきたいなあと思ったというか。そんな感じのことを考えながら雨に打たれました。みんな違ってみんなよかった。あやぱんは雨女。


9月

やっぱりこぶしファクトリーは最高でした。楽曲にキャッチ―さがあって、私はそのキャッチ―さからこぶしにはまったのですが、いま一番楽しいのはこぶし内の人間関係だと思っています。1年ってあっという間なようで10代にとってものすごく長い時間で、その時間の多くを過ごしているといろいろあるよね、という気持ちになります。自分が女子校出身だからなおさらなのかなぁ。なので今回、歌以外のコーナーがめっちゃ面白かった!それぞれがメンバーのことをどう捉えているのか、というのを知れるのが楽しすぎて!数年後の彼女たちが、こぶしファクトリーでよかった、と思えたらいいな。

ガラスの仮面って実は読んだことなくて、北島マヤという主人公の名前くらいしか知らない状態で観に行ってしまったんですよね。でもぜんっぜん問題なかったのがこの舞台のすごいところだなと思いました。あれだけ有名な原作の舞台化ってなったらそこにあぐらをかいてしまいそうになってもおかしくないのに。猛スピードで進んでいく舞台にしっかりついていけたのは、膨大な量の説明の台詞のおかげでした。アトラクション的な楽しさのある舞台だった。

  • DREAM BOYS 9/21 帝国劇場

4年ぶりのドリボ!なので玉森主演のドリボは初めて。最初は玉森が主演ということに、うーん?と思っていたのですが、一幕の最後のシーンでもう主役はこの人しかいない、と思わされました。そして何よりカイトとのシーンがよくてよくて。なんだろうなーと思っていたら、玉森は実際に弟がいるお兄ちゃんなんですね。感情の再構築がすっとできるんだろうなと。前日の舞台で言っていた「感情の再構築」を翌日感じられるなんて…!と感動したりもした。

Hi Hi JETSかよ!という具合にはしご笑 脱獄しないという情報にちょっと残念だと思っていたけれど、今までの少年たちとは別物らしかった。マリウスの存在感とオーラに驚いた。デビューするということの重みを感じた。スノの新曲、アクロバティックがよかったー!


10月

ピアノの右手と左手違うことができる、という自由さが好きだと思った。

  • ABC座2016 株式会社応援屋!! 10/9・10/16 日生劇場

音楽が素晴らしかった。えびの歌声の重なり方が好きだ。今回ショータイムがなかったのがちと悲しかった。やっぱりジャニーさんが好き、みたいなとこはどうしてもある。わかりやすくてやさしいニッキさんの舞台はありがたいけど、意味がわからなくてもぶっ飛びすぎていてもおじいちゃんが創る舞台が好きなんだよなぁ。

思いがけず初日に入ってきました。スペシャルカーテンコールもあり豪華な回。

おじいちゃんの舞台が好きだ…!と思った2016年秋。

正直なところあんまり面白い舞台ではなかったよなぁ。あとさなぴー、この役に向いてるかと言われたら微妙だと思うんだ…。ドリボでのさなぴーは、この人すごい…!と思わせてくれたので本人がどうこうではないと思う。剣さんとのシーンはとてもよかった。


11月

母は強かった。SMAPの解散はたくさんの人に悲しみと影響を与えている。

11月、本当はさくら学院の学院祭と三婆も予定にあったのだけど、体調を崩してチケットを反故にしてしまった。


12月

  • Base Ball Bear Tour「バンドBのすべて」 12/11 横浜 BAY HALL

ずーっと応援していなくても、たまに線と線が交わるときがあればいい。ふと思い出してもらえたら。みたいなことを言っていて、ああこれだと鳥肌が立った。生きるってそういうことだと思う。だから私はベボベが好きだ。

  • クロス・ハート 12/12 Zeppブルーシアター六本木

今年一番面白かった舞台。結局一度しか見れなかったけど…。生きるということは難しい。
余談だけど、運命に翻弄される優馬を好んでしまうというおじいちゃんのような性癖があるんだなということに気付かされた舞台でもあった。


ミュージカル プリシラ 12/23 日生劇場
ディスコソングの楽しさったらない!宮本亜門の舞台は初めて観た。また違う舞台を観てみたいなぁと思う。ちなみに、いっくんを見たい!という思いのみでチケットをとった結果、好きな芸能人を聞かれたら彼と答えます、という答えが出ました。品があるところと歌が好きだなと思った。

  • ジャニーズWEST 1stドームLive ♡24(ニシ)から感謝届けます♡ 12/25 京セラドーム大阪

自分としても初めての京セラドーム。初ドームおめでとう!というファンの気持ちと、彼らのまわりの人への感謝の気持ちがガッと噛み合った、優しくてあたたかいコンサートだった。デビュー前の曲を歌ったり、最後の挨拶でデビュー前のこととかデビューが決まった時のことに触れる彼らにどれだけの人が救われただろう。彼ら自身にもまた必要なことだったんだろうなぁ。本当にいいコンサートだった。もうほんっとうによくて、自分の一年はこのためにあったんじゃないの?2016年ずっとこのための壮大な前振りだったんじゃない?と思わずにいられなかった。メンバーも嬉しそうだし、いい顔してるし、そういうところでもよかったなと思うし、最初のドームコンサートに行けたとかエゴの部分でもよかったなーと思うんですよね。来週になったらアルバムをひっさげたツアーが始まるなんて幸せすぎませんか。楽しみだ〜。いや〜贅沢な話だ。


来年は現状を維持していけたらいいかな…。年明けからアイランドもあるし、ウエストもあるし、楽しくオタクしたいと思います。ジャニもハロも東宝ミュージカルも…となると分身しないといけなくなるので、正しいと思える取捨選択をしていくのが目標です。がんばります。

ジャニーズ楽曲大賞2015

年内に滑り込みで投票してきました。

楽曲部門
1位:「ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜」ジャニーズWEST
グループをホルモンと重ね合わせた斬新な一曲。ジャニーズWESTが求められている、関西の元気でガチャガチャしたノリのひとつの極みがこの曲だと思います。だからこそアルバム収録曲を決める時に全員一致でこの曲を選んだというエピソードが死ぬほど好きです。「甘ダレばかりじゃ物足んねぇ だから!」というフレーズとグループのセンターである重岡大毅の歌い方に、自分たちは正統派アイドルとは別の道から国民的アイドルに上り詰めていくのだというジャニーズWESTの覚悟が見える。

2位:「Summer上々!!」A.B.C-Z
2015年のABC-Zの象徴。2015年のジャニーズトピックスに外せないのが塚田僚一の大躍進です。そんな2015年のABC-Zから出てきたのが、満を持しての塚ちゃんがメインであるこの曲だということに嬉しさを感じました。楽しくて、さわやかで、夏前のわくわくドキドキ感にマッチしていて、この曲があった今年は去年よりずっと夏が来るのが楽しみでした。

3位:「我 I Need You」Hey!Say!JUMP
可愛さに振り切れるところがJUMPの強みだということが世間的にもよくわかった2015年。他のシングル曲のようなパステルカラーな可愛さもとっても良いのですが、JUMPのもつユーモラスな可愛さが思う存分出せたのがこの曲だと思います。ポップで明るくてコミカルな感じがJUMPにぴったり。コンサートで聴くまでこの曲を知らなかったのですが、コンサートから帰る道あまぞんをポチッとしてしまうくらいで。一度聴いたら病みつきになってしまう楽しさがある曲だなと思います。個人的には2015年版アイ☆スクリームだと思っています。

4位:「WASABI関ジャニ∞
「不意打ちWASABI」「あながちWASABI」という語感の完全勝利。これはずるい。曲もキャッチーで、これジャニオタが好きなやつ!という感じ。好きな子に振り回されるというエイトの古きよき世界観がアップデートされた歌詞も聴いていてほっとします。主人公にはいい加減報われてほしいですが…。でも、10年経っても変わらないところはしっかり変わらないでいてくれるエイトが好きだなぁと思った曲です。

5位:「PARTY MANIACS」ジャニーズWEST
グループがコンセプトに染まれるのか、曲をグループの色に染めてしまうのか。どちらかは正直わからないけれど、そこがジャニーズWESTのすごいところ。このアルバムでもパーティソングをものにしているところが、ひたすらにかっこいいなと思います。ジャニーズWESTがやることに意味があるよなぁって思わせてくれる。

MV部門
該当なし
絶対これに入れたい!と思うものがなかったので今年はなしで。

未音源化部門
「お兄ちゃん、ガチャ」トイ・レイwithお兄ちゃんズ
ドラマが好きだったので。夢が叶って超絶サイコー!

現場部門
Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival
いろいろな仕事を経て成長したんだなぁということが、コンサートの構成や演出から、パンフレットから、コンサート中の彼らから、様々なところから感じられたコンサートでした。

コンビ部門
相葉雅紀二宮和也
コメントは記入しなかったのですが、よくジャニーズを見ていなかった2015年の私の中ではこの二人しかいないなぁと。2015年のコンビ部門に投票する意味はあるのかと聞かれたら、正直あるわけではない。でも、何年のコンビ部門に投票しても、それは嘘じゃない。

自担部門
重岡大毅

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喜び悲しみ 受け入れて生きる

Hey!Say!JUMPさん、デビュー8周年おめでとうございます。
この1年は個人での仕事やグループとしても24時間テレビがあり、昨日からセブンイレブンでフェアが始まるなど、どんどん邁進していく9人が日に日にまぶしく輝いて見えます。JUMPのおごりたかぶらず謙虚なところが、私は大好きです。あとは、覚悟だけだと思います。JUMPは売れる。どこまでも、売れてください。

PLAYZONE2014

最後の夏の青山劇場。

2回、前半に行ったんですけど。何も考えずにただ「あー楽しかった!」と思えた舞台でした。怪我をしたやまりょの姿を見たりしていたら、また違うんだと思うけど、少なくとも自分がこの目で見たプレゾンはただひたすら楽しかった。
プレゾンっていう好きな舞台に自分の好きな人が出ているってことがどれだけしあわせなことか!人をしあわせにするってすごいな。アイドルって尊い

  • ダイヤモンド・アイズ

モニターのダイ「ア」モンド表記には意味があったのか。
体一つで勝負するってすごいなぁと思います。踊りも、歌も、声も、息遣いも、表情も、目線も、ターンをしたときの汗の飛び散る様も、すり減った靴も。全てが。自分自身が作品っていうか。

ということをいつも考えながらこの曲を見ていました。

  • Venus

林くんの脚の長さがよくわかる一曲。
たきつコン行って踊りたい!と思っていたら、たきつコンが決まったので嬉しいです。

  • お祭り忍者

2013のDVDを狂ったように見たのが原因なんですけど、これはなー!もういいかな!と思いました(自己中)。しかもこれ跳んだり屈んだり大変そう。でもみやちーのお祭りが見れたのでよかった。みやちーのちゃきちゃきした感じに合ってた。

  • FUNKY FLUSHIN'

ファンへの接し方ってその人のアイドルとしてのキャラクターとか、もともとの性格がよく出るから面白い。やまりょは閃光系アイドルの極みだと思った。

  • A・RA・SHI

去年のふぉ〜ゆ〜は重みがあってかっこよかったけど、今年のトラジャは軽やかでさわやかでかわいかった。らしさをきちんと見つけて、それで挑むということはかっこいい。
この曲で印象的だったのはうみんちゅ。うみんちゅがすっごく良い!と思った。今までは、この子大丈夫か…?と思って目で追っていたところがあったけど、今年はその輝きに目線が吸い寄せられた。身体の動かし方がわかったんだと思う。踊りが変わった。あのがむしゃらさは去年のみゅうとさんに通じるものがある。あのスタイルのよさと身体の薄さは凄まじい武器。この曲での衣装の色もあるかもだけど、相葉さんを思い出した。よかったなあ。

  • 情熱☆熱風せれなーで

ふぉ〜ゆ〜のコミカルさというか、お祭り感というか、わいわいがやがや感(?)が一番表れてたのはここかな。こっしーはスシくいねぇ!の前のくだりもあるけど、ここ3年あった全員でのコントコーナー的な時間がなかったのはちょっとさみしかった。
ここのふぉ〜ゆ〜の衣装がとてもラフで、いきなり電話で呼ばれて来ましたっていうテンションだった。

  • 田原メドレー

2年前と踊るとこ変わってる人もいて新鮮だった!2年前はグループごとで、トラジャ→屋良ぜい→まど、だったけど今回はシャッフルされてて。プレゾンカンパニーのシャッフルってどうしてこんなに楽しいんだろう。

  • 気まぐれOne Way Boy

サントラを聴くと歌唱にものすごく気合いが入っているのがよくわかるんですけど、舞台上でもかなり気合が入っていた。

  • ズッコケ男道

日生の時に、これは2階が置いてきぼりだしなくてもよいのでは…と思っていたら今回もあったという。

  • 愛なんだ

トラジャ弟が順番に登場するところが好き!あれ緊張するだろうなぁ〜。宮近が大方をもっていってると思う。しずや頑張れ、と思ってた。
可愛くて、かっこよくて、さわやか!衣装も弟たちは可愛いし、まどはなんだか着こなしているし、うまい具合にすべてがマッチした曲だと思う。

  • うわさのキッス

最初みたときはぜいもお兄ちゃんたちもこの衣装ないなと思っていたけど、慣れるとこんなもんか〜と思ってしまうマジック。この曲は楽しい!トラビスの中でThey武道ってこの曲のイメージなんだろうな。まとまりのあるグループだなぁと思う。真ん中でわちゃっとしてるわけじゃなくてもそんな感じがするグループだなぁとも思う。言わせてほしい。好きしかない!

  • 君だけに

優馬からはじまるんですよね。これ優馬毎回緊張するんだろうなぁ。
優馬の出ている曲は物語が見える。それがすごく好きです。

  • What's your name?

映像化されると思うんですけど、それが嬉しすぎる…でも最後は!伏せて!ほしかった!
この曲についてはなんも言えないというのが正直なところです。全体をひとつのものと捉えることができずに終わってしまう。

  • アンダルシアに憧れて

翼以外の全員が同じ振りというのがいい。

  • $10

見どころが多すぎてどうすればいいのかわからなかった。
林くん、タンクトップが大きいのか中で体が泳いでた。
ヒロキさんの壁キックがかっこよくて死んだ。でも1回目は林くん見すぎて気付けなかった。自分あほすぎる。

  • 愛されるより愛したい

優馬の歌うマイナー調のキンキはとてもいいですね。
「ギリギリのオトナたちが〜」で出てくるふぉ〜ゆ〜に、アイドルなんだよなこの人たちって思った。人や物語を知ると曲が変わるっていうのがアイドルの好きなところだから、物語がそこにある!って感動した。

  • 愛・革命

「踊れ 命懸け」という歌詞が胸に突き刺さる。去年も思ったけど。
この曲のしめちゃんの表情が好き。なんて言ったらいいんだろう。うまく表現する言葉が思いつかないけど、とにかく惹きつけられる表情をしている。

  • ロマンチックタイム

屋良っちはその場の空気を一気に作り上げてしまうのが凄い。見ていて本当に楽しい。
ぜいの使い方がもうね、素晴らしすぎて!見ているあの時間は息をするのを忘れてしまった。ごく普通のエプロンをごく普通にしている(ただスタイルがものすごくいい)林くんが可愛すぎた…。
ツイートでバレエの振りって書かれてることが多くて、それって多分アチチュードのことだと思うんだけど、もっとアクセントとして随所にバレエのパを使ってもよいのではと思った。トラビスに向かって何言ってるんだって感じですね、すみません。

  • スシ食いねェ!

うしろのスロットが、絵から写真になってた。
途中ペアになるとこではやひろに呑み友♡って思ってた。日生を引きずりすぎ。でも林くんはヒロキさんと目を合わせているであろう瞬間、とても楽しそうでしあわせそうで、ヒロキさんに感謝した。

  • フラワー

舞台中央に集まった時、下手側の風景も上手側の風景も平和だった。日本は平和だなと思った。平和であってほしい。あれ、翼とふぉゆぜいだけだったけどもっさんといけたんも入れてほしかったなぁ。
ちょうど真ん中にいて上手下手どっち側にも入れていなかった林くんをやまりょが上手側に入れてあげたという話が好きです。平和だ。

ジャニーさんは素敵な歌詞を書くのだなぁ。

きた!という気持ちになる。サビの直前、後ろから一糸乱れぬテンポで歩いてくるところがひたすらかっこいい。

最後の最後、高くジャンプした瞬間にありったけの力で投げキスする林くんすごかった。かっこよかった。そこにもっていくまでのスパートのかけ方がまた凄まじくて、全く疲れとか感じさせなくてひたすら力強くなっていくの。今までみた林くんのガイズの中で一番男らしかった。

  • Liar

あの大階段は見る度に心が高鳴る。

プレゾン2013見どころCheck

書き起こしてみました。が、林くんと江田ちゃんは口は動いてるのに声がマイクにきちんと拾われていないところが多々あったり、林くんが何言ってるのかきちんと聞き取れなかったりしたんですが、一応忠実…だと思う…。
やってみたら楽しすぎたので2012もやろうと思った次第です。


山)すごいアップしたからさぁ、汗かいちゃって
林)超汗かいた。やばいよ。
山)タオル欲しくない?
林)タオル欲しい。汗ふこう。
江)お待たせしました!
山)おぅ。
林)きた。
江)タオル使ってください!
山)林)ありがとう。
江)(くしゃみ)ごめんなさい^^(林くんへタオル渡す)
林)っいい!きたねーよ!へたくそか!へたくそか!へたくそすぎるんだよ!
山)きたないから!もういいから、へたくそか!ほら。持ってて。すいません、改めましてThey武道です!
江)江田剛です。
林)林翔太です。
山)山本亮太です。やー今年はねえ、ほんとにねえ、それぞれがねえあの個性に合ったナンバーにすごい出てるんですよ。
江)そうだね。
山)なんかみんなが個性にあふれた。
林)確かに。
山)うん。自分はですけど、ハッとしてグッドって言う曲をふぉーゆーとMADとなんかコラボレーションでやってるんですけど…
江)あの衣装可愛いよね。
林)可愛いね。
山)あれかわいいでしょ!あのかわいさ、あれ、自分でも気に入っちゃって。なりきっちゃって。
林)気に入っちゃってるんだ^^
山)でもね、あの可愛さは…
江)見ないとわかんないよね。
山)見ないとわかんないんだよ。(ポーズ付き)
林)見てもらって、見てもらってねえ。
山)あれ可愛いでしょ俺。
江)可愛いよ可愛い。
林)可愛いよ。
山)とにかく、もう可愛く…アイドルしてます。
林)アイドルだね。
江)あれはアイドルだね。
林)俺らのねえ、LOVE YOU ONLYもねえ、アイドルしてるよね。
江)がっつり踊って。
山)そうなんだよ。ねえ、トラビスジャパンと。
江)あっつい曲をねみなさんにお届けしてますよね。
山)二人が黒を着て。トラビスジャパンが白を着て。あれいいね。あれ個性あるね。あ、俺あれ好きだもん。ずっずっずたーん。ずっずっずたーん。裏でやってるんだよ。
林)ほんとかよ。やってるのかよ。
山)あれやってるんだよ、ほんとに。あれいいんすよ。あれいいんだよ。
林)やーでもあれ好きな曲だったから出れて嬉しいよね。
山)あれいいよね。俺も大好きだもん。
林)みんな好きだよね結構。
江)あれ結構ね。
山)みんな好き。
江)あとあれだよね、They武道としてはさ、ハニービート。
山)まあそうだねえ。ハニービート。
江)MADと一緒なんですけど。
山)5人でねえ。初めてだよね5人でやるの。
江)そうだねえ。
林)確かに。すごいよね。
山)あれすごいよね。
林)あの光のやるやつ。
山)ここ光っちゃうわ、これで光っちゃうわ。どこまで光らせるんだ。
江)すごいよね。衣装もピッカピカだわみたいな。
山)ほんとに、ほんとにすごいですよ。あれは。
林)お客さんになって見たいもん、一回。
山)ねえ。
江)蛍光も使ってるしね。ブラックライト。
山)ねえ。あれすごい。あれはほんとにすごい。でもあれも、やっぱり…
江)見ないとわかんない^^DVDを見ないとわかんない。
山)見ないとわかないんだなあれ^^
林)見ないとわかんない^^30回くらい見て。30回くらい。
山)凝視してくださいね。(動き付き)
林)30回くらい。
山)それぐらい見ないとほんとに、あのよさはわかんないんで。まぁ1回見てもすごいすごさは伝わるんですけど。あれは。
林)まあね、いっぱい見てほしいですよね。
山)でも、やっぱりプレゾンとしては、やっぱり俺たちの、なんか魅力を。どーんと。なんつーの!なんつーの!なんつーの!ちょっとわかんないけど!
林)なんで困ってるんだよ^^
山)やっぱやっぱあれですよ。
林)なんで困ってるんだよ^^
江)なになに^^
山)やっぱみんながすごい出るの。やっぱり、もう、あれですよ。最後の!最後の!
林)最後のね。
山)あれですよ!ガイズプレゾンですよ!ガイズプレゾン!
江)ひっぱるなー!
山)あれはもう、なな、なんでしょうね。
江)お決まりっていうか、鉄板っていうか。
山)もう、もう、もう、あの曲が流れたらアドレナリンがすごいよね。
江)すごいね。
山)みんなすごいよね。
林)年々パワーアップしてるもんね。
山)みんなもう目が、変わるもんね。
江)もうやっぱ一緒にやってるからさぁ、やっぱだんだん団結力もさ、年々上がってくよね。
山)そうなんすよ。
林)俺結構お気に入りなんだよね、あのハイタッチしてるところ。
山)あれね!今年変えてるもんね。これね、これね(実演)。あれいいよね。
林)テンション上がるよね。
山)そんなこんなで、こん…今年もね、すごいナンバーが揃って。
江)ね。
山)ずらっと、で、同じメンバーで。ねえ。
江)そうですね。
林)やれてるのが嬉しいですよね。
山)そうだよ。
江)まぁプレゾン一回見てる人はわかると思うんですけど、このステージ上での熱いこのステージ…うん?
林)うん?
山)うん?とりあえずあれですよ!もう見てみなきゃわかんないですよ!
江)熱いステージをお届けします!
山)はい。
林)締めました!いま!
山)They武道でした!
江)They武道でしたー!!!
林)大丈夫?こんなんでー?(笑)

PLAYZONE IN NISSAY(2014.01.27)

日付詐称ですが。

  • Y&M&W。林くんの髪が整ってた。また切ったのかな。
  • ケジメ。はやひろ劇場。林くんはエアギター、ヒロキさんはエアドラム。さすが飲み友、仲が良い。途中、一人客席の方に向かって煽り始める林くんは非常にナチュラルというか、自然な人だなと思いました。
  • ハッと。さっと弾かなかった山亮…しかし肩トントン、福越とのタッチはあり。
  • かもね。あらんちゃんロンダート無し。梶山のターン綺麗だった。
  • LYO。林くん疲れてるんだな…と思った。とメモに書いてあった。痩せた。とも書いてあった。ケジメの衣装も前にもましてゆるゆるだった気がするし。この日は抱きしめない日でした。抱きしめたのは私が見た中では1回だけ(24日)だったと思う。4回に1回しか抱きしめない林くん超推せる。最後の「君しかいない」が君しかいなかった。LOVE YOU ONLYだった。ONLY感に泣いた。
  • どうなってもいい〜。肩が強み。というメモが。
  • 革命。うみんちゅが良い傾向。というメモが。これは謎…よかったんだろうけど。
  • まいったネ。福ちゃんのサングラスをかける林くん。この日、ザキさんがしきりにイワトビペンギンって言われてたんだけど、カウンターに腰かけに向かう時に林くんが両手を小さくぱたぱたさせてペンギンの真似をしていて、そのあまりの可愛さに客席から歓声が上がった(笑)
  • SL〜パラ銀。みゅうとさんのはしゃぎっぷりが凄まじかった。
  • Wyn。江田くんの安定感がほーんとうにかっこよかった。ひとつひとつに癖がなくて綺麗。自分のウィークポイント(腕の短さとか、小柄なところとか?まぁ本人はどう思ってるかわからないけど…)をカバーするような踊り方で、そこがまたかっこいいなと思った。
  • 情熱の一夜。はやひろ劇場はタッチではなかった!林くん、ヒロキさんの背中から頭をつーっと撫でていた。恍惚・江田タイムは凄まじかった。と思うのは私が新規だからだということでFA。
  • ハニビ。林くんは小さい頃ヨーヨーが得意だったと思う。もっさんは苦手だったと思う。冬も扱いに苦戦してるし…脇空いてるし…。そういえば山亮前髪上げてましたね。
  • ズッコケ。のえゆまって似てるよな。指をさし合ってました。
  • ARASHI。このパフォーマンスは何度見てもかっこいいし、ARASHIという曲の素晴らしさは何度聴いても褪せないですね。ザキさんが「そうさ僕らが」のところで3人を指さしていて、そこにめちゃくちゃぐっときました。ふぉ〜ゆ〜はふぉ〜ゆ〜というグループを完成させにきてるなと思いました。
  • PZ学園。この日司会者がしめちゃん(江田剛の弟「江田よわし」)だったんですけど、本当に面白くて面白くて!しめちゃん天使でした。ポイントが多すぎて書ききれないんですけど、MVPは乱闘になった時に辰巳さんが江田くんに言い放った「お前の弟どうにかしろよ!!!!!!!」だったと思う。そのくらいしめちゃん大暴走だったんですよ!
  • よくよく。PZ学園終わりのハケぎわにこっしーと遊んで学ランを落としていった江田くん、後でさりげなくそでに放る。自己処理えらい。
  • フラワー。ザキさんは挙動で笑いをかっさらっていくからずるい。
  • お祭り。毎回手を出すつー(ってメモに書いてあったんですよ…)とガンスルーな林くん。
  • 想。一人じゃないこしはや(泣)
  • パーティ。はやひろうみんちゅ劇場はいけたんも一緒にみんなでダンスでした。林くん、ヒロキさんのこと本当に可愛くて仕方ないんだろうなー。