昨日は久しぶりにポエムを書きましたがまだまだすらすら出てくるものなんだな…となんだかちょっと複雑な気持ちになりました。わたしはいつまでポエムを綴るの…。まぁ仕事の書類でもそうというわけではないのでいいか…。ジャニーズに夢中になると自分の中で中学3年生のわたしがエネルギー全開になって出てきます。すぐ泣くし、箸が転がっても笑うし、よくポエムを綴る。
そういえば
10代を見るということはいくらステージの顔をもっていて聡明だからとはいえ、10代の抱えている生々しさや痛々しさが見え隠れするじゃないですか。そしてオタクはいろんな解釈をする。
— あぐら (@sufo2_) 2020年8月24日
大人になれば大体の人は10代の頃の生々しさやヒリつきも落ち着き、見せる部分とそうでない部分の線引きも綺麗になっていきます。でも10代はそうではない。消費しないでほしいし、安易に語らせないでほしいなと思うのです。
— あぐら (@sufo2_) 2020年8月24日
こんなことをツイートしました。
もともとは、10代のアイドルを見るということはヒリつきも無防備さもすべてを受け止めるという側面があり、一年ぶりに見たらこりゃあ体力や精神力がいるな…!と思ったという話でした。また、アイドルに対して「本当のことは言わないでくれ!」という言ったじゃないかの価値観を持ち合わせていることも改めて思いました。オタクってなんて罪が深いんだろうな…とも。ただ罪深さに関して、アイドルはそこを悪とせず商売をしており、その共犯のような関係性にある種の気持ち良さがあるからこそ脈々と続いている世界なのかなぁと思ったりします。